【XD】「タブ切り替え」の作成方法

【XD】「タブ切り替え」の作成方法

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タブ切り替え」を作成したいのですが、どう作ればいいんですか〜?

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6分」ほどで、わかる内容にまとめたのでさっそく解説していきますね〜




1.今回作成する「タブ切り替え」

今回は、以下のようなタブ切り替えを作成していきます。



2.「タブ切り替え」の作成手順

2-1.素材作成

※はじめに※

素材作成の段階で、見やすいように角丸とドロップシャドウを追加しております。
角丸とドロップシャドウは次の工程「2-2.角丸・ドロップシャドウの追加」で作業を行います。

①タブ切り替え用の「ボタン(TAB_01)」を作成し、「グループ化」にする。

①タブ切り替え用の「ボタン(TAB_01)」を作成し、「グループ化」にする。

②「コンテンツ」を作成し、「ボタン(TAB_01)」とくっつ付ける。

②「コンテンツ」を作成し、「ボタン(TAB_01)」とくっつ付ける。

③「ボタン(TAB_01)」を複製し、隣に「ボタン(TAB_02)」「ボタン(TAB_03)」を作成する。

③「ボタン(TAB_01)」を複製し、隣に「ボタン(TAB_02)」「ボタン(TAB_03)」を作成する。

④「ボタン(TAB_02)」「ボタン(TAB_03)」は「テキストの色薄め」、「上部の線(ピンク色)は削除」する。

④「ボタン(TAB_02)」「ボタン(TAB_03)」は「テキストの色薄め」、「上部の線(ピンク色)は削除」する。

⑤隣に同じ「アートボード」を複製する。

⑤隣に同じ「アートボード」を複製する。

⑥「ボタン(TAB_02)」を「テキストの色濃いめ」、「上部の線(ピンク色)は追加」にする。
⑦「ボタン(TAB_01)」は「テキストの色薄め」、「上部の線(ピンク色)は削除」する。

⑥「ボタン(TAB_02)」を「テキストの色濃いめ」、「上部の線(ピンク色)は追加」にする。⑦「ボタン(TAB_01)」は「テキストの色薄め」、「上部の線(ピンク色)は削除」する。

⑧隣に同じ「アートボード」を複製する。

⑧隣に同じ「アートボード」を複製する。

⑨「ボタン(TAB_03)」を「テキストの色濃いめ」、「上部の線(ピンク色)は追加」にする。
⑩「ボタン(TAB_02)」は「テキストの色薄め」、「上部の線(ピンク色)は削除」する。

⑨「ボタン(TAB_03)」を「テキストの色濃いめ」、「上部の線(ピンク色)は追加」にする。⑩「ボタン(TAB_02)」は「テキストの色薄め」、「上部の線(ピンク色)は削除」する。



2-2.角丸・ドロップシャドウの追加

■TAB_01表示画面

①ボタン(TAB_01)
角丸:10、0、0、0
ドロップシャドウ:X2、Y5、B10
②ボタン(TAB_01)上部の線(ピンク色)
角丸:10、0、0、0
③ボタン(TAB_02)
角丸:0、0、0、0
ドロップシャドウ:X2、Y5、B5
④ボタン(TAB_03)
角丸:0、10、0、0
ドロップシャドウ:X2、Y5、B10
⑤コンテンツ
角丸:0、0、10、10
ドロップシャドウ:X2、Y5、B5

①ボタン(TAB_01) 角丸:10、0、0、0 ドロップシャドウ:X2、Y5、B10 ②ボタン(TAB_01)上部の線(ピンク色) 角丸:10、0、0、0 ③ボタン(TAB_02) 角丸:0、0、0、0 ドロップシャドウ:X2、Y5、B5 ④ボタン(TAB_03) 角丸:0、10、0、0 ドロップシャドウ:X2、Y5、B10 ⑤コンテンツ 角丸:0、0、10、10 ドロップシャドウ:X2、Y5、B5

⑥配置面順
以下の順番で配置面を設定すると立体感がでます。

ボタン(TAB_03)「背面」→ボタン(TAB_02)「背面」→ボタン(TAB_01)「前面」→コンテンツ「前面」



■TAB_02表示画面

①ボタン(TAB_01)
角丸:10、0、0、0
ドロップシャドウ:X2、Y5、B5
②ボタン(TAB_02)
角丸:0、0、0、0
ドロップシャドウ:X0、Y5、B15
③ボタン(TAB_02)上部の線(ピンク色)
角丸:0、0、0、0
④ボタン(TAB_03)
角丸:0、10、0、0
ドロップシャドウ:X2、Y5、B5
⑤コンテンツ
角丸:0、0、10、10
ドロップシャドウ:X2、Y5、B5

①ボタン(TAB_01) 角丸:10、0、0、0 ドロップシャドウ:X2、Y5、B5 ②ボタン(TAB_02) 角丸:0、0、0、0 ドロップシャドウ:X0、Y5、B15 ③ボタン(TAB_02)上部の線(ピンク色) 角丸:0、0、0、0 ④ボタン(TAB_03) 角丸:0、10、0、0 ドロップシャドウ:X2、Y5、B5 ⑤コンテンツ 角丸:0、0、10、10 ドロップシャドウ:X2、Y5、B5

⑥配置面順
以下の順番で配置面を設定すると立体感がでます。

ボタン(TAB_01)「背面」→ボタン(TAB_03)「背面」→ボタン(TAB_02)「前面」→コンテンツ「前面」



■TAB_03表示画面

①ボタン(TAB_01)
角丸:10、0、0、0
ドロップシャドウ:X2、Y5、B10
②ボタン(TAB_02)
角丸:0、0、0、0
ドロップシャドウ:X0、Y5、B5
③ボタン(TAB_03)
角丸:0、10、0、0
ドロップシャドウ:X-2、Y5、B10
④ボタン(TAB_03)上部の線(ピンク色)
角丸:0、10、0、0
⑤コンテンツ
角丸:0、0、10、10
ドロップシャドウ:X2、Y5、B5

①ボタン(TAB_01) 角丸:10、0、0、0 ドロップシャドウ:X2、Y5、B10 ②ボタン(TAB_02) 角丸:0、0、0、0 ドロップシャドウ:X0、Y5、B5 ③ボタン(TAB_03) 角丸:0、10、0、0 ドロップシャドウ:X-2、Y5、B10 ④ボタン(TAB_03)上部の線(ピンク色) 角丸:0、10、0、0 ⑤コンテンツ 角丸:0、0、10、10 ドロップシャドウ:X2、Y5、B5

⑥配置面順
以下の順番で配置面を設定すると立体感がでます。

ボタン(TAB_02)「背面」→ボタン(TAB_01)「背面」→ボタン(TAB_03)「前面」→コンテンツ「前面」



2-3.プロトタイプ設定

①「プロトタイプ」をクリック。

①「プロトタイプ」をクリック。

②「アートボード(TAB_01)」の「ボタン(TAB_02)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_02)」へもっていく。

②「アートボード(TAB_01)」の「ボタン(TAB_02)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_02)」へもっていく。

③「アートボード(TAB_01)」の「ボタン(TAB_03)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_03)」へもっていく。

③「アートボード(TAB_01)」の「ボタン(TAB_03)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_03)」へもっていく。

④「アートボード(TAB_02)」の「ボタン(TAB_01)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_01)」へもっていく。

④「アートボード(TAB_02)」の「ボタン(TAB_01)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_01)」へもっていく。

⑤「アートボード(TAB_02)」の「ボタン(TAB_03)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_03)」へもっていく。

⑤「アートボード(TAB_02)」の「ボタン(TAB_03)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_03)」へもっていく。

⑥「アートボード(TAB_03)」の「ボタン(TAB_01)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_01)」へもっていく。

⑥「アートボード(TAB_03)」の「ボタン(TAB_01)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_01)」へもっていく。

⑦「アートボード(TAB_03)」の「ボタン(TAB_02)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_02)」へもっていく。

⑦「アートボード(TAB_03)」の「ボタン(TAB_02)」ダブルクリックして、「トリガー」を「アートボード(TAB_02)」へもっていく。

⑧「プレビュー」ボタンをクリック。

⑧「プレビュー」ボタンをクリック。

⑨「タブ切り替え」の動きを確認。

タブ切り替え

さいごに

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タブ切り替え」をつくることができました〜

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またつくってみてください〜